2017年8月29日火曜日

JR西日本30周年記念乗り放題きっぷ(大人でも1万円なんて!)

こんな切符が発売されるようです。新幹線に乗っても良いなんて、大人だけではなく、移動距離を稼げて若者たちの強い味方ですね。発売枚数は限定の販売ですので、早いうちに予定を立てる必要があります。

JR西日本に感謝!

・ご利用日は10月の土曜日・休日限定!
・JR西日本全線の新幹線・特急・普通列車の普通車自由席が1日乗り放題!
・JR西日本宮島フェリー、指定する会社線の一部区間も利用できます。
・「こども」用もお求めやすいおねだんで、家族旅行にもぴったり!
・お一人様から利用OK!自由気ままな一人旅にも便利!
・発売枚数限定(1利用日あたり3,000枚)!
・「e5489」でカンタン予約!(駅、旅行会社での発売はありません)
・ご利用日の1カ月前から14日前まで発売!

詳細は以下のサイトを。

JR西日本30周年記念乗り放題きっぷ
https://www.westjr.co.jp/press/article/2017/08/page_11027.html

2017年8月27日日曜日

Kyuko-den

"Kyuko-den", in Japanese and pronounce "Q-Kow-den", is perhaps unfamiliar word for foreign people, I suppose. This is managed fallow paddy field for adjusting crop of rice, or to restore nutrition in soil. The environment gives waders nice feeding spot, especially migrating birds like sandpipers, plovers and herons. Interestingly, not everything is good. Even if it looks good condition (See photos below. Shallow water, a little grass grows etc...), sometimes no bird at all. So I need to check each kyuko-den in the strong and hot sunlight in summer. It is hard to me, however it is fun to "pilgrim".

 Kyuko-den, with waders.

27th August, I visited some Kyuko-den near my house, to watch waders. I could see the birds what I wanted to meet, with good view!

Intermediate egret and Little egret

A flock of Red-necked Stint

Long-toed stint

Little ringed plover

When I was a young (about 30years ago), we could see many waders in Kyuko-den at that time. However the number of sandpipers and plovers have dramatically declined last 15 years.

夏の陽射しの中、休耕田を見て廻りました。トウネンの群れの中にヒバリシギを見つけることができたのは嬉しかったです。

2017年8月26日土曜日

フィールドスケッチ会、再開 Field Sketching

長らくお休みしていたフィールドスケッチ会を9/24に再開、東京港野鳥公園で行います。

詳細は以下のサイトで

フィールドスケッチ会@東京港野鳥公園 2017年9月24日
http://fieldsketchbook.blogspot.jp/2017/08/2017824.html

当日に見られるかはわかりませんが、チョウゲンボウです。

Common Kestrel 

2017年8月25日金曜日

天才と努力家

三菱一号館美術館で開催されているレオナルド×ミケランジェロ展に8月23日に行ってきました。2人のラフスケッチが展示されていて、とても興味深かったのですが、描かれた線を見ると、ダビンチはスケッチ線が最初から迷いなく引かれているものが多いのに対し、ミケランジェロは下書きのような線や形を大まかに捉えてから本線を描いているようなものがよく見受けられ、2人の描き方の違いを感じることができました。

ダビンチの線からはデザインに対する楽しさ、ミケランジェロの線からは作品作りへの執念や苦悩が伝わってきたのが、今回の絵を見た私の印象です。

天才のダビンチ、努力家のミケランジェロ、といったところでしょうか。

完成された絵も勉強になりますが、やはりスケッチからはいろいろなものが読み取れて楽しいです。

2017年8月22日火曜日

Pingu?

A little grebe, sitting like a PINGU.


8/22、カイツブリがピングーのような格好で羽づくろいをしていました。こんな姿勢でいることもあるのですね。陸に上がっているときに、ちゃんと「立って」いるところは観たはありますが、座っている?ような感じでいるのは、初めて観ました。

もう一カ所訪問した場所で渡り途中のシギも観察しました。

コアオアシシギ Marsh Sandpiper

エリマキシギ Ruff 

タカブシギ Wood Sandpiper

これからの長旅が安全でありますように。